５時から９時まで初回分を観て・・・あれっ？！

私の愛読書の「５時から９時まで」、初回１０月１２日放送観た感想は・・・。

最初のストーリーから、かなり違っていますが、これは1クールドラマのため、
仕方ないでしょうね。

そして、麗人金髪外国人アーサー先生は日本人、速水もこみちくんですね。

原作では外人さんなんですが、
でも、イケメンなんでＯＫという事で♪

原作との違いのつっこみどころは、他にもあります。

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・アーサー先生が恋に落ちる百絵先生が、ショートカットじゃない
・山P演じる星川さんは、も少し大人っぽい背の高いがっちりタイプ
・石原さとみが演じる潤子先生は、もう少し仕事ができる人
・今のところ、ベッドシーンはなかった
　(コミックでは早い段階で星川さんと流れで・・・)
・潤子先生が少し気があるのは、原作では三嶋

という感じかな？


おお～、第一話の最後で、もう潤子がお寺のはなれに監禁されちゃったんですね。

もっと深い関係にもなって、潤子もかなり惹かれてからだと思ってたので、
展開早っ！！と思っちゃいました。

原作のどこまでのとこでエンドになるかですね。

漫画の単行本の1巻めの最後が監禁されたところで終わるので、
ドラマの第一話と同じくらいの進みですね。


この「5時から9時まで」のお話は、星川 ＆ 潤子の恋愛だけではなく、

アーサー先生と、BLオタクの恋愛経験がほとんどない百絵先生との恋愛、

そして高校生の蜂屋くんと、紗栄子さんが演じる事務員ゼクシィとの恋愛、

高校生の由希ちゃん(女子高生の服装だが実は男の子)の潤子先生への片思い、

更には、潤子先生の妹、寧々ちゃんの由希ちゃんへの片思い、

三嶋の潤子先生への想いなどが、原作では描かれているんです。


それぞれに、色々な事情をもっていて、ここまで全てを、
今回のドラマには詰め込みきれないと思うんですよね。

とりあえず、百絵先生のBLがアーサー先生にバレたようなので、
次回は、百絵先生とアーサー先生との展開が観られそうですね（＾＾）

タグ：5時から9時まで 原作 ネタバレ